3月8日(水)
それでは、昔話の続きを書かせて頂きます。
ちょっとこの店員さん達はかわいそうでしたが、「おーさまが事務所
でゴネてる間にBが抜くだけ抜く作戦」を実行するおーさまなの
でした・・・。という続きから入らせて頂きます。
おーさま、店員さんに案内され2階の事務所に向かいます。
おーさま「悪いなー、あんたらには何のうらみもないのに
怒鳴っちゃって・・。
こういう稼業だから仕方ないんだ、許してなー。」
店員さん、おーさまの台詞を勘違いして取ってしまった様で、
店員さん「いえ、大変な稼業ですからそれは仕方のないことです・・。
お疲れ様です。m(__)m 」
やはり、勘違いしていました・・。
おーさまはパチプロのことをこういう稼業と言ったのですが、彼らは
どうやら別の世界の稼業人さんと思ってしまった様です。
扉の前まで案内してもらい、おーさま店員さん達に言いました。
「ありがとうね。後は俺一人で大丈夫だから・・。」
そうは言ったもののなかなか彼らはこの場を離れようとしません・・。
「あ、そうか。」おーさま、気が付きました。
彼らは無断でここまでおーさまを連れてきてしまった責任を気にして
いるんですね・・。
「大丈夫だから、ここまで連れてきてくれたあんたらを責めさすこと
なんか絶対させないから。約束だ・・。」とおーさまが言うと、
ようやく彼らは下に降りていきました。
さあ、ここからがおーさまの勝負所です。
一瞬深呼吸した後、おーさま力強く事務所の扉を開きました・・。
すると、中にはあっけに取られた顔をした男の方が3人もいました。
その中には今はあまり見ないパンチパーマの方も・・。(汗)
おーさま、一瞬ひよりましたがここで引くわけには行きません。
事務所の中に何も言わず上がり込み、真ん中にあったソファーに
ドカッと腰を下ろし、鬼の様な形相で彼らを睨みつけました・・。
彼らはそんなおーさまに向かい「どちらの組の方?」と言いました。
おーさま、即答しました。
「稼業人じゃねーよ、ただのパチプロだ。なんか文句あるか?」
おーさまの言葉を聞き、3人とも立ち上がっておーさまを囲みました。
彼ら「ガキが・・・、ふざけてんじゃねーぞ。」その様な台詞を言って
おーさまの胸倉をつかんできました。
その手をおーさまは払いのけました・・。
相手は3人か。ちょっときついな・・。と考えていた矢先の事でした。
おーさまの携帯電話が鳴りました・・・。
電話を受けてみると、それはBからの電話でした。
B「お前、どこ行ってんのよ。いなくなるんなら連絡ぐらい寄こせ
よな。」
おーさま「悪い、悪い。今ここのパチンコ屋の事務所にいるんだわ
・・。」
B「何?事務所!何かトラブッたのか?今助けにいくから待って
れや。」
おーさま「俺の心配はいーから、それより・・・。」
B 「それより・・・、何だ。」
おーさま「ここにいる事務所のやつらが、泣き入れてくるまで
今の台で抜き倒してくれ。」
B 「そういうことか・・。了解、まかしといてくれ。」
おーさま、電話を切りました・・。
そして、事務所に響き渡る様な大声で叫びました。
「おめーらの店潰してやるよ・・・。今日は二人しか来てないが、
次来る時はシマの台全て占拠して抜き倒してやる。嘘だと思うなら
ほら、そこのモニターに写っている男の出玉を見てみな。」
彼らは、アレンジマンのシマのモニターを見ました・・。
すると、そこにはドル箱を10本以上抱えたBの姿が有りました。
そして横にはどこから持ってきたのか分かりませんが、空のドル箱が
何箱も有ったのです・・。
おーさま「Bのやつめ、すごいアピールだな。」
おーさま、彼らの前で大笑いしました。
そして、あぜんとしている彼らに対して言いました。
「おまえらが、俺らに対して喧嘩売ってくるんなら上等だよ。
いくらでも買ってやるよ。但し、相手見てからにしろよ。
お前ら叩きのめしてから、俺は下にいってお前らの店の玉が
無くなるまで打ってやるからな・・・。」
すると彼らはおーさまの言った台詞にびびったのか、話している間にも
どんどん増えていくBの出玉に驚いたのかは分かりませんが・・・
まず、先ほどおーさまの胸倉をつかんで来た事を謝り始めました。
おーさま「いーんですよ、こっちもいきなり事務所に上がり込んだ
手前もありますしね。それより、今後の事を話させて
頂きますか・・? 」
おーさま、それから何十分か話してこのお店から条件を引き出し
ました・・。
小さなお店だったので、決してこちらも無理は言いませんでした。
決めた条件は・・・
1.我々二人しか店に入らない。
2.一日の勝ち額は一人3万円までとする。
3.週に3回以上入らない。
4.アレンジマンのシマに他の攻略プロが入ってきたら事情を説明し
お帰り頂く。(実際おーさまの電話にお店から「助けてー」と
かかってきた時が何回もありました。)
5。これから出る攻略ネタが、このお店の設置してある機種に対応
していたらその都度お店に教える。(これも結局何回か有りました
ので、このお店は全く攻略の被害にはあっていません。)
ちなみに、Bはおーさまが上で話してる間ずっと当りを出し続け
ドル箱を20本以上出していましたので、半分お店に返しました。
それでもこの日は、一人頭4万円ぐらいになった記憶があります。
玉を両替しなぜかさっきの事務所の人達に見送られ、我々は地元に
帰る事になりました・・。
地元に戻る車の中で、我々は今日の出来事を話しました・・。
B 「本当おまえだったら危なっかしい奴だな。一人で事務所に
行って、何か有ったらどうすんのよ。」
おーさま「どうせBが助けてくれたでしょう。」
B 「お前なー・・。」
おーさま「まあ、いいでしょ。出来レースの店が出来たんだから。
それに俺がまだ体感機に慣れてないから、トラブルと
思ってこんな地方の店にきたんだろ。」
B 「まあな、やっぱりトラブッたろ。慣れない内は揉めても
いい店に来た方がいいんだよ。」
おーさま「でもあの店の上の人間以外と話せる奴らだったんだよな。
使うの、週に2回でいいんじゃないか?」
B 「店はまだまだあるんだし、他にも体感機のネタは
有るんだからだから困ったらあそこに行けばいいんだよ。」
おーさま「それもそうだな・・。でも、他にもある体感機のネタって
・・・?」
B 「CR黄門ちゃま2、破壊力は少し落ちるが次はこれでいく
からな・・・。」
ひと段落着きましたので、この辺で今回は止めさせて頂きます。
すいません、投稿予定の時間より1時間近く遅くなってしまいました。
苦情が入らない限りまた続きを書かせて頂きますね。
それでは、お休みなさい。
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