前世がおーさまだと思い込んだ男がつっぱしるブログです。 経歴 開店プロ〜 攻略プロ〜 平打ちプロ。 只今、ライター兼業中です。(現在、プロは休業中であります)
3月18日(土) 一回目の投稿になります。
それでは、さっそく昔話の続きに入らせて頂きます。
「話し合いの場を設けて頂けませんか?話し合いが終わるまで、全員台を打たせない様に
しますんで・・・。そのかわり・・・。」
責任者 「そのかわり・・・、何だ?」
おーさま「今、奥に逃げていった二人の店員も話し合いに一緒に立ち合わせて下さい・・。
うちは若い衆一人連れて行きますんで・・。」
責任者 「あんたが手をかけたあの二人の従業員に何の用があるのか知らんがそれは
出来ない相談ですよ。あいつらはあんたの事を心底怖がっていますからね。
私もあいつらを守らなければならないんで、それはお断りさせてもらいますよ。」
おーさま「あいつらが守る価値がない人間だとしたら、あんたどーするんだ?」
責任者 「は、あんた何を言ってるんだ?・・。」
責任者、おーさまの言葉を聞きしばらく考え込みました。
責任者 「いーでしょう、あいつらも立ち合わせましょう。但し昨日の様な暴力沙汰は絶対に
勘弁してくださいよ・・。それでは事務所でお待ちしてますんで、仲間の方々にも
くれぐれも話が終わるまで遊技しない様に伝えて下さいよ。」
責任者はそう言って事務所の方に向かいました。
B 「また、お前一人で事務所にいくつもりか、今回は俺もいくぞ。」
おーさま「心配するなって。お前までここからいなくなると若い衆が心配するだろう。
俺は大丈夫だ、みんなとここに残ってくれ。あ、Cは連れていくからな。 」
おーさまBにそう言い、今度は他県の攻略プロの元に行き事情を説明しました。
話をしたのは、プロ連中の頭的存在のDさんでした。
おーさま「すいませんが話をつけてきますんで、戻るまで玉を弾かん様にお願いできますか?」
Dさん 「それは大丈夫ですが、自分も同席させてもらっていいですか?」
おーさま「Dさんの手をわずらわせることでもないですから、心配しないで下さい。」
Dさん 「いや、○○さん(おーさまの名前です。)の事ですから、たぶん大丈夫でしょうけど、
自分にはあの責任者の落ち着き振りが気になるのです。どうか俺を一緒に連れて
いってくれませんか?」
おーさま、Dさんのいう事には逆らえませんでした。
この方は日本全国でも本当に名の知れた攻略プロの方でしたから。
おーさま「すいません、それではお付き合いお願いします。」
おーさま、Dさん、Cの3人が事務所に向かうことになりました。
おーさま「おじゃましますよ・・・。」 事務所に入ろうとしたその時でした。
「お前か?うちの面倒みている店の従業員ボコにした野郎は!!。」
事務所の奥からおーさま達に向かって、いきなり罵声を浴びせてくる男達が いました。
一瞬ひるんだおーさまでしたがDさんは意にも介さずその男達の目の前に行き、言いました。
Dさん 「どこの人間だかしらねーが、俺らの話し合いの邪魔しねーでもらえないか?」
男達の一人「いい度胸だ。おれはこの店の面倒をみている○○組の○○という者だ。
お前さんこそどちらの組の人間だ? 」
Dさん 「組の者じゃねーよ。ただお前らの様な人間が出てくるんなら話は別だ。
ちょっと待ってろ。」 とDさんは携帯電話でどこかに連絡を取りました・・。
電話先の人間としばらく話をすると、Dさんは相手の頭らしい男に自分の 携帯電話を渡しました。
○○組○○「なんだー、何で俺が相手もわかんねーやつと、しゃべらなきゃならねーんだ。」
Dさん 「いーから、出てみな。あんたの様な下っ端でも聞いた事のある人間だから・・。」
○○組の○○は電話を受け取り、相手方の人間と話しました。
すると、みるみる内に顔色が変わっていきます。
そして、電話口の人間に対してひたすら侘びを入れ続けています。
見ているこちらが気の毒になってしまうぐらいにです。
しばらくたって電話が終わりました・・。
○○組○○「まことに申し訳ありませんでした。○○さんのゆかりの方だと知らずに・・。
我々はここからすぐに消えさせて頂きますんで。先ほどまでのご無礼どうか
お許し下さい・・。 」
男達はDさんに土下座を入れ、この場から逃げて行く様に去って行きました。
Dさん、おーさまに向かって言いました。
Dさん 「お役に立てて何よりでした・・。それでは俺は、下で話が終わるのを待っています
ので・・。」
おーさま「Dさん、ありがとうございます。」
Dさんはお店の方に戻って行きました。
さあ、後はおーさまがこの責任者を潰す番です。
責任者はもうすでに顔が青ざめきっています。
おーさま「あんたの切り札はこれか?上の人間が腐ってりゃ、下まで腐るわけだ。
おい、そこの店員(おーさまが前日潰した二人です。)ちょっとこっちに来い。」
店員二人は震えるばかりで、こちらに来ようともしません。
おーさま「来れる訳がないよな・・。うちのCを袋にした話を隠して、俺にやられた話しか
あんた(責任者)にしてねーんだからな。 」
責任者 「どーいう事でしょうか?」
おーさま「今、言った通りだ・・。お前んとこの従業員は、無抵抗の俺の若い衆をこの事務所で
袋叩きにしてくれたんだ。見てみろ、俺の若い衆(C)の腫れた顔面を・・。
まあ、それを知った俺に今度は自分達が袋叩きにされたのも事実だけどな・・。 」
責任者、店員二人を問い詰めました。
「お前ら、この人の言っている話は本当なのか!?」
店員二人、始めは黙っていましたがもう逃げられないと思うと、 おーさまとCと責任者3人に
対して土下座をし始めました。
「すいませんでした、許して下さい。」と・・・。
責任者「おまえらー、よくもこの俺に嘘を言ってくれたなー。」
土下座している二人を足蹴にしながら、責任者は我々にこう言いました。
「本当に申し訳ありませんでした・・。私の出来る範囲の事でしたら何でもやらさせて
頂きますので、どうかお許しください。」と・・。
おーさま、しばらく考えました。
出した結論は・・・・・
おーさま「Cよ。お前にまかせるわ・・。今回一番痛い思いをしたのはお前なんだから・・。」
C 「え、困りますよ・・。自分決められないですよ、勘弁して下さい。」
おーさま「いいから、お前が思った条件をこの責任者に言ってみろ。」
Cはしばらく考えてから、責任者にこう言いました・・。
「5人、一日5人この店の黄門のシマに入れさせてもらうぞ。 一人が抜ける金額の上限は
5万までだ。もし、この条件が守られないなら、俺達はこの店に更なる報復をしてやる。
いいか、わかったか!!」
責任者は何も言えずに、ただうなづいていました。
話し合いが終わり、おーさまとCはみんなの待つ黄門のシマに歩いていきます。
おーさま「なあ、Cよ。一日5万は分るが、なんで5人なんだ、お前ら若い衆の頭数は8人
だろう?。」
C 「違いますよ、俺ら若い衆が入るんじゃなくて、あの方々がここに入るんですよ・・。」
おーさま「あの方々って・・・。」
C 「そうですよ、今回俺の敵討ちに来てくれたあのプロの方々ですよ。」
おーさま「お前・・・、大きくなったな・・・。」
C 「これだけ一緒にいてもらって鍛えられたら、いやでも大きくなりますよ。兄貴だったら
こういう条件を出すんじゃないかなーと思って、言ってみたんでしたけどだめでしたか?
だって、いつも兄貴俺らに言ってるじゃないですか?自分のことは確かに大事に
しなきゃだめだ、でももっと大事にしなきゃだめなものがこの世の中にはある。
それは自分の為に身を投げ出して尽くしてくれる人達だって。
今回あの人達が来てくれなかったら、さすがの兄貴もきついはずでしたよね。
そして何よりあの人達、損得勘定ぬきで俺達を助けにきてくれました・・。
だからあの人達が毎日このお店に入るべきなんです・・・。」
おーさま 「それだけ物が言えりゃあ、もう一人でも生きていけそうだな?」
C 「だめですよ、まだまだそばにいさせてもらって、いろいろ勉強させてもらわないと・・。」
おーさまとCは、二人して笑いながらみんなの所に戻って行きました・・・。
今回でこのお店の話は終わります。
また別の話を次の機会には書かせて頂きますので・・。
それでは、失礼しますー。
(もう朝の5時なんですけど、全然眠くならないー。誰か助けてー(○◇○))
Author:おーさま
(◎◇◎)このプロフィール画像は、ひな
さんに書いて頂いたものです。
ひなさんは本当に素晴らしい画力を
お持ちのお方ですね・・・
まあ・・・この絵が私に似ているか
どうかは、別という事で・・・^^滝汗!
温かく、そして励みになるコメントを頂き
まことにありがとうございました。
過去の記事中で一度お礼を書かせて
頂きましたが、もう一度ここでお礼を書かせて
下さい。(まだFC2ブログを使いこなせていなく
シークレットコメントがどの記事に書いて
くださったものか、自分でよく理解出来ない
ものでして・・。こちらの方にたどり着くまで
時間がかかってしまい、申し訳ございません
でした。 m(__)m )
Nさんの様なご職業の方からお褒めを
頂けるのは、本当にありがたい事です。
これからも頑張ります。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
それでは、失礼致します。 m(__)m